みなさん、こんにちわ!
レヴィパーソナルジム錦糸町店です。
「最近、体脂肪が気になる…」
久しぶりに体重計に乗ったら、こんな風に思った方がいるかもしれません。
また、ダイエットや体型維持に気を付けていたにも関わらず、「体脂肪が急に増えた」という方もいるかもしれません。
体重も見た目も変わらないのに、なぜか体脂肪だけが高く出ることがあります。
そこで今回は、体脂肪が高くなる原因や増えてしまった体脂肪を減らす方法を解説していきます。
体脂肪率とは、体重に占める体脂肪量がどれくらいの割合を占めているかをパーセンテージで表示します。
体脂肪率は、「体脂肪量(kg)÷体重(kg)×100」で算出されますが、体重計に乗れば分かります。
そんな体脂肪率が数日で急に増えたり、体重は減っているのに体脂肪率だけ増えたりした経験はありますか?
なぜ、体脂肪率が急に増えることがあるのでしょうか?
今回は、体脂肪率が急に増える3つの原因を解説します。
そもそも体重計は微弱の電気を流すことで、「電流が流れにくい脂肪」と「電流が流れにくい電解質組織」を判別しています。
身体の中の水分量が少ないと脂肪が多く、筋肉量が少ないと判断して体脂肪率が高くなってしまいます。
つまり、体内の水分量によって体脂肪量は変動します。
体内の水分は、細胞内にある水分・細胞外にある水分・血液の3つに分けられます。
体脂肪率の測定に影響するのは、体内を循環する細胞外にある水分と血液です。
そのため、血液循環を促す運動によっても変動します。
筋肉を使って身体を動かすと筋肉に酸素や栄養素を運ぶための血液が増え、血液量が多くなります。
このように運動によって血液量の増加によって、一時的に体内の水分量も多くなるため、体脂肪率の値は変動します。
また、運動後や入浴後など汗をかいた後は、水分量が減るため体脂肪率は高く出ます。
反対に、むくんでいたり、水分をたくさん摂って水分量や血液量が多いと、体重は増えて体脂肪率は低く出ます。
体重計に乗るタイミングによって、計測結果は異なります。
体重計に乗るときは、朝食前で用を足した後がおすすめで、測る条件を変えないようにしましょう。
1年のどこかに短期間に暴飲暴食が繰り返される時期があります。
今からの時期だとBBQなどで食べて飲む機会が増え、急に体脂肪が増える可能性があります。
仮に暴飲暴食をしたとしても、ちゃんと運動や食事を工夫することができたら問題ありません。
しかし、そのまま何もしないでいると、増えた体脂肪を落とすのが難しくなります。
特に、お腹周りの脂肪が厚くなったり、目に見える変化が現れだしたら要注意です。
身体に変化のサインが見られたら、危機感をもって脂肪を落とすようにしましょう。
いつもと違う体重計に乗ると、いつもと違う計測結果が現れてきます。
家で測ったときは痩せていたのに、ジムで測ると増えている…なんてことありませんか?
当然ですが体重計によって性能は変わってきます。
体重のみのシンプルな体重計や筋肉量や体内年齢まで分かる高性能な体重計があります。
それぞれ体重計を販売している会社ごとに特徴があり、流れている電流の量も違います。
これらが重なり、体脂肪が増えてしまったように見えることもあります。
体脂肪率や体重を測定する基本として、「毎日同じ時間に測ること」が理想的です。
今日は起床後に測る、明日は夕食後に測るのように、バラバラな条件で測ると正しい測定結果が得られません。
上記で述べたように、食後や入浴後、運動後に測るのは、体内の水分量や血液の増減があるため避けましょう。
理想的なタイミングは、起床後です。
平らな床の上に置いて、できれば下着のみなど同じ条件にしやすいようにしましょう。
また、排泄の前後によっても結果は変わってきます。
できれば排泄後に測定するのが良いでしょう。
毎朝測定するルーティンができると、その日の行動も変わってくるのでおすすめです。
いつまでも若々しく健康でいるために、最低限の体脂肪は必要です。
ただ増えてしまった体脂肪を、そのまま放置しているとどんどん増えていき健康にも悪影響が出てきます。
増えてしまった体脂肪は生活の中できっちりと落としましょう。
毎日の少しの工夫でかなり効果が出てきます。
それでは体脂肪を落とすポイントをご紹介していきます。
みなさんは、普段の生活でどれくらい食事バランスを意識できてますか?
周りには高カロリーなジャンクフードがたくさんあります。
暴飲暴食が体脂肪を増やす原因でもあるように、ジャンクフードばかり食べていたら体脂肪を落とすことができません。
でも、体脂肪を落とすためにジャンクフードを一切食べないようにすることは違います。
むしろ好きなものを我慢すればストレスになり、暴飲暴食へと繋がっていきます。
体脂肪を減らすためには、食事を抜くのではなく、3食キチンと摂ることが大切です。
ジャンクフードを食べる日も楽しみながら、他の日はきちんと栄養バランスを整えましょう。
まずは、一汁三菜を意識しましょう。
ポイントは料理を並べたときの、色合いです。
料理を見たときに、茶色ばかりだと良くありません。
お肉や魚、野菜や海藻類、きのこなどバランスよく摂ることができたら体脂肪は落ちていきます。
食事の時に、一口あたり何回くらい噛んでいますか?
体脂肪や体重が増える人ほど、よく噛まずに食べる方が多いです。
職業で見ると営業職や職人さんなどは急いで食べないといけないので、体重や体脂肪が増える傾向にあります。
理想は、「一口20回以上」です。
ヒトが満腹を感じるためには食事を始めてから20分以上の時間が必要と言われています。
噛まずに早食いをしていると、ついつい食べ過ぎになることも…。
よく噛むと消化されやすくなり、内臓の負担も軽くなります。
食物繊維の多いきのこや海藻類を使った料理がおすすめです。
みなさんは、ラジオ体操についてどんなイメージを持っていますか?
小さいころ眠たいのにスタンプカードのためにやっていた思い出ありますよね。
その頃は自分も面倒くさいなと思っていました。
実は、最近では効率よく運動効果をもたらす救急の体操と言われています。
ラジオ体操は、有酸素運動とストレッチの要素を兼ね備えた運動法です。
ラジオ体操第一を通して行ったときの強度は、座っているときの3~4倍のエネルギーを消費します。
また、ストレッチ効果により全身を伸ばすことができます。
座りすぎ問題がある日本人にとってラジオ体操は簡単で、最高の運動と言えます。
起床後に行えば心身がスッキリし自律神経も整います。
その結果、睡眠の質も向上し暴飲暴食も防ぐことができます。
もし時間に余裕があるときは、第一と第二を通してやることをおすすめします。
計5分強でかなりの強度の運動が可能です。
会社の朝礼でもラジオ体操があるかもしれませんが、ダラダラやらずにしっかりと行うようにしましょう。
それだけで未来の健康は全然変わってきますよ。
今回は、急に体脂肪が増える原因について紹介しました。
体脂肪が急に増えることには、必ず何かしらの原因があります。
水分量や暴飲暴食、体重計によるものなどさまざまです。
でも、決してそのまま放置しないようにしましょう。
まずは原因を突き詰めて、今回ご紹介した体脂肪を減らすポイントを実践していきましょう。
もし、自分ではなかなか変われない方は、パーソナルジムのご利用を検討してみてはいかがでしょうか。
理想の身体を手に入れながら、今後のための正しい知識が手に入ります。
今回の記事をぜひ参考にして正しいダイエットや筋トレ情報を手に入れていきましょう。
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ダイエット・ボディメイク・運動不足・スポーツのパフォーマンスアップなど様々な悩みを解決していきます。
また、プロトレーナーによる食事指導や、凝り固まったカラダをストレッチでほぐしたりも行っています。
正しい知識やトレーニング方法でダイエットや筋トレを行いたい方は、ぜひ「レヴィパーソナルジム錦糸町店」の利用をご検討ください。
9割のお客様がトレーニング初心者の方なので、どうぞお気軽に無料カウンセリングへお越しください!
⇩気になる方は、下記のチラシを読んでみてください⇩
・レヴィパーソナルジム錦糸町店が墨田区の区民ニュースに載りました♪
https://kumin.news/sumida/articles/340835
・墨田ノート
https://www.sumida-note.com/beauty_healthy/personalgym-levi/
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記事担当:レヴィパーソナルジム錦糸町店の寺山
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