誰にでもわかる体脂肪の話 第２弾
2022年6月2日こんにちは、Leviパーソナルジム錦糸町店です😊
さて、前回の第１弾のお話で、体脂肪の役割や内臓脂肪など基本的なことをお伝えしました。
今回は、前回よりもう少し掘り下げてお伝えしていきます。
第１弾をまだ見られていない方は、そちらを見てから今回の話を見ていくとスムーズに理解ができるかなと思います😊
誰にでも分かる体脂肪の話 第１弾 | 【公式】Levi（レヴィ）錦糸町店 パーソナルジム (personalgym-levi.com)
では今回のテーマはこちらです！
目次
その①：体脂肪がつきやすい場所は？
その②：女性と男性の体脂肪のつきかたは違います
その③：体脂肪を落とすには、生活活動代謝が大事です
体脂肪を知ればダイエットは成功できます
繰り返しですが、今回のテーマは下記のとおりです。
その①：体脂肪がつきやすい場所は？
（体脂肪がつきやすい場所は決まっています）
その②：女性と男性の体脂肪のつきかたは違います
（性別によって体脂肪の対策は変わってきます）
その③：体脂肪を落とすには、生活活動代謝が大事です
（基礎代謝を高めることが、一番の近道です）
それでは、順番に解説していきます😌
その①：体脂肪がつきやすい場所は？
みなさんは、鏡を見たときに「なんか太ってきたなぁ～」って感じたことはありますか？
そこで感じる部分、気になる部分が体脂肪がつきやすい場所です。
具体的にはこの４つです。
・お腹周り
・二の腕
・お尻
・太もも
この４つの共通点としては、「普段あまり動かしていない」部位になります😅
そして、鏡で気になったときには、すでに体脂肪がついているサインでもあります。
普段から筋トレやストレッチで動かすことが大事になってきます😌
その②：女性と男性の体脂肪のつきかたは違います
第１弾のお話で、女性は皮下脂肪型・男性は内臓脂肪型とお伝えしました。
もう少し詳しくお伝えしていこうと思います😌
・女性は皮下脂肪型
女性に皮下脂肪型が多いのは、女性ホルモンが大きく関わっています。
女性ホルモンの働きは、排卵や妊娠をサポートする役割を持っていて、内臓脂肪をつきにくくする作用があります🧐
この女性ホルモンのおかげで男性より内臓脂肪がつきにくくなっています！
ただ閉経を迎えると、内臓脂肪がつきやすくなるので注意してください。
・男性は内臓脂肪型
男性は内臓脂肪型が多く、特に４０～５０代に多い傾向があります😅
もともと男性には男性ホルモンであるテストステロンがあるため、筋肉を発達させて体脂肪を燃焼させる役割を持っています。
ただこのテストステロンは２０代をピークにどんどん失われていきます。
そしてストレスによっても減少していき、４０～５０代は仕事のストレスも多い関係から内臓脂肪がつきやすいと言われています😔
その③：体脂肪を落とすには、生活活動代謝が大事です
体脂肪はつきやすく、落としにくいのが特徴です。
でもそんな体脂肪を落とすためには、代謝が大事です😊
ヒトの代謝には、基礎代謝・生活活動代謝・食事誘導性代謝の３つです！
なぜこの３つの中で、生活活動代謝が大事かというと、自分の行動次第で自由に代謝量を変えれるからです😁
生活活動代謝は、生活や運動によって消費されます。
体脂肪を落とすためには、階段を使う、ストレッチ、筋トレをするなど普段の生活のちょっとした工夫で落ちます😊
今日から行動を変えてみよう！
今回は「だれでもわかる体脂肪の話 第２弾」をお伝えしてきました。
まずは、普段なかなか動かさないところを動かすことから意識していきましょう😊
次回は、体脂肪が招く病気についてもお話ししたいと思うので、お楽しみに🤩
Leviパーソナルジム錦糸町では、皆様が生涯健康でいれるように完全マンツーマントレーニングでサポートします！
身体のお悩みがある方、日常生活をラクにしたい方、趣味をもっと楽しみたい方は、
ぜひ一度Leviパーソナルジム錦糸町にお越しください！
気になる方はこちらからお問い合わせください！
こちらの記事にも掲載されています😊
〈参考文献〉
１．体脂肪率による体形判定における一考察 52-3.pdf (kasei-gakuin.ac.jp)
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