こんにちは、Leviパーソナルジム錦糸町店です😌
ダイエットを始めるときに、体脂肪や体脂肪率などよく聞くと思いますが、
適正な体脂肪率・なぜ増えてしまうのか・身体に与える影響について知っていますか?
体脂肪を知ることがダイエットを成功させるカギです🤩
今回のテーマはこちらです!
その①:体脂肪の役割
その②:皮下脂肪と内臓脂肪の違い
その③:適正な体脂肪率とは?
繰り返しですが、今回のテーマは下記の通りです。
その①:体脂肪の役割
(体脂肪はなぜつくのか、まずはそこから学ぶことが大事です)
その②:皮下脂肪と内臓脂肪の違い
(性別によってもつきやすさが変わってきます)
その③:適正な体脂肪率とは?
(健康でいるためには、過度な減量は身体にとってマイナスです)
ダイエットを成功させたい人は、ぜひ最後まで読んでください😁
それでは、順番に解説していきます。
みなさんは、体脂肪って聞くと「絶対に落としたい」、「体脂肪は敵」なんてイメージを持っていませんか?
でも、体脂肪はヒトが生きていくために大事な役割をしてくれています。
昔からヒトの身体には、食べられないときの為にエネルギー源である栄養を脂肪として蓄えるシステムを持っています。
ヒトが生きるためには、体脂肪はとても重要です。
体脂肪には、体温を保持する役割があります。
体脂肪を減らしすぎると、体温が低下したり、免疫力が低下してしまいます。
内臓を圧力や衝撃から身体を守るクッションの役割をしてくれています。
※もちろん体脂肪が増えすぎると、生活習慣病などの病気のリスクが高まります😂
ただし体脂肪を減らしすぎるのも、大事な3つの役割が果たされないので、健康に悪影響を与えてしまいます。
体脂肪は、皮下脂肪と内臓脂肪の2種類に分かれているのはご存じですか?
皮下脂肪は、身体全体を覆うようにつく脂肪で、エネルギーの貯蔵と体にかかる圧力を受け止める役割をしてくれています。
体全体が太って見えたりぽっちゃりしていたりするのは、皮下脂肪が原因で、
皮下脂肪の多い人は、「皮下脂肪型」と区別されます。
そして、皮下脂肪型は女性が多く下半身の厚みが増すのが特徴です😔
女性に多い理由は、妊娠して赤ちゃんを産むという身体の違いから来ています。
内蔵脂肪は、内臓の周りにつく脂肪で、内臓の位置を固定する役割を持っています。
内臓脂肪が増えると、内臓の集中するお腹がポッコリするのが特徴で、
内臓脂肪の多い人は、「内臓脂肪型」と区別されます。
そして、内臓脂肪型は男性に多く、それほど太って見えないが内臓脂肪でお腹がぽっこり出るのが特徴です😔
もし、内臓脂肪と皮下脂肪の両方が多い人は、生活習慣病のリスクは高まっています😅
さて、ここまでの解説で体脂肪には大事な役割があることが分かってきたかなと思います。
減らしすぎても増えすぎてもいけないのが、体脂肪です😂
そして、性別によって適正な体脂肪率は変わってくるので、詳しく見ていきましょう。
男性は、だいたい18%前後が体脂肪の標準で、20%以上になると肥満の部類に入ります。
女性は子宮を守るために皮下脂肪が厚く、男性より体脂肪率が高めなのが特徴で、
20%台中盤が標準で、30%以上になると肥満の部類に入ります。
ただあくまでこれはおおよその推定値なので、目安として参考にしてください😁
今回は「誰にでもわかる体脂肪の話 第1弾」でした!
体脂肪は適正を保つことが大事であり、過度に減らさないようにして下さいね😂
次回は、体脂肪がつきやすい場所などもう少し掘り下げてお話しするので、お楽しみに!!
Leviパーソナルジム錦糸町では、皆様が生涯健康でいれるように完全マンツーマントレーニングでサポートします!
身体のお悩みがある方、日常生活をラクにしたい方、趣味をもっと楽しみたい方は、
ぜひ一度Leviパーソナルジム錦糸町にお越しください!
気になる方はこちらからお問い合わせください!
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〈参考文献〉
1.体脂肪率による体形判定における一考察 52-3.pdf (kasei-gakuin.ac.jp)
当店の無料カウンセリングでは30分の体験トレーニングを行い、カウンセリングに入る流れとなります。
お客様には先に体験を行うことで少しでも緊張をほぐして頂き、リラックス空間でスカイツリーを眺めながらお話をして頂きます。
また、あくまでカウンセリングはお客様のお悩みを伺うためのお時間です。
プロのトレーナーが優しく寄り添いながら進めますのでお気軽にお問い合わせ下さい!(体験を希望されないお客様に関しましてはお問い合わせの際にお申し付けください。)