肩こりがキツすぎる人のための解消法を教えます

2023年9月18日

『肩こりが辛すぎて、頭痛や吐き気もする…』

 

 

あなたは、肩こりを感じたときにどんな解消法を試していますか?

 

 

今や肩こりは国民病とも呼ばれ、30~40代の男女(5000人)では73.5%の方が肩こりがあると答えています。

たかが肩こりと放っておくと頭痛や吐き気、めまいといった身体の不調に繋がる可能性もあり、正しいケアが必要です。

 

 

また、肩こりからストレートネックなども起きて姿勢もどんどん悪化していきます。

姿勢が悪いと太りやすくなったりスタイルも悪く見えてしまいます。

 

 

そこで今回は肩こりの原因と解消法を解説していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.肩こりってなに?

 

 

肩こりは病名ではなく症状のことです。

 

 

正式には、頸肩腕(けいけんわん)障害と呼ばれ、首筋や肩、上背部、腕にかけての重い感じやだるさなどが特徴です。

肩こりが酷くなると、身体全体の不快感を感じるケースもあります。

 

 

『肩こりから頭痛と吐き気もする…』

 

 

このように肩こりから違う症状が起きたりすることもあり、パーソナルジムに来られるお客様も肩こりに悩んでいる方が多いです。

 

 

肩こりを解消してほしいとお願いされることは多いです。

 

 

でもトレーナーであっても肩こりの原因を1つに絞ることは正直難しく、それぐらい原因が定まらないことがほとんどです。

ストレスで肩こりになるケースもあり、職場の環境を変えたことで肩こりが解消されることもあるぐらいですから。

 

 

そもそもお客様自身が肩こりがどの辺に起きているかはっきりと答えられる人はなかなかいません。

酷いケースになると肩が凝っていることすら自分では分からない方もいます。

 

 

ただ、これまで多くのお客様の症例を確認してきた中で、見えてきた肩こりのタイプを今回紹介していきます。

自分の症状と確認しながら参考にしてみてください。

 

 

 

2.肩こりを招く筋肉

 

 

肩こりの症状のタイプは、

 

 

首から肩の筋肉を酷使しているタイプと僧帽筋を酷使しているタイプの2つです。

 

 

自分がどちらのタイプに当てはまるか考えながら読んでみてください。

 

 

①首から肩の筋肉を酷使しているタイプ

 

 

 

背中側に肩のこりや痛みを抱えている人は、このタイプが多いです。

 

 

寝起きで肩がこり固まっていたり、首を寝違ることが多い人は注意が必要です。

症状が悪化すると、気持ち悪さや吐き気を感じることもあります。

 

 

このタイプの方の特徴は、なで肩です。

 

 

原因は首周りの動きにくさです。

猫背のように上半身が前に倒れた姿勢が常態化すると、頭が肩より内側に入り、首を動かしにくくなります。

 

 

このような方は肩こり筋と呼ばれる「肩甲挙筋」が過剰に働いているケースが多いです。

 

 

本来肩甲挙筋は首を回すときに使う筋肉ですが、酷使されて首が動かしずらくなっています。

YouTubeなどで肩甲挙筋のストレッチを試してみたり、普段から首をよく回すようにしてみてください。

 

 

 

②僧帽筋を酷使しているタイプ

 

 

 

首の付け根付近にこりや痛みを感じる方は、僧帽筋を酷使しているタイプです。

 

 

デスクワーク中心の生活や常に考え事や緊張している方に多いです。

呼吸も浅くリラックスできないのも特徴です。

 

 

このタイプが悪化すると、腕が上がりずらくなったり頭痛や食いしばりも生じてきます。

 

 

常に頭やあごが前に出た姿勢になるので、立ち上がったり歩いたりと工夫が必要です。

また、寝る前に腹式呼吸を行って1日に数回はリラックス状態を意図的に作ると良いでしょう。

 

 

 

3.肩こり解消法はインナーマッスル

 

 

結論として、インナーマッスルを鍛えると肩こりは改善されます。

 

 

多くの方が肩こり解消法として、整体のイメージがあるかと思います。

確かに整体で硬くなった筋肉をほぐすことはとても大切です。

 

 

ただ整体のように人の手でほぐしてもらうことに慣れてしまうと自分の感覚がおかしくなってきます。

慣れてしまうと強く押してもらわないとほぐされた感がなかったり、その時は軽くなってもまたすぐに整体に行かないといけなくなります。

 

 

もしかしたら、あなたは上記のような経験をしているかもしれません。

 

 

人の手ではなく自分の力でほぐしたり鍛えることが大切になってきます。

 

 

そこで肩こり解消には、インナーマッスルを鍛えることをおすすめします。

 

 

インナーマッスルは身体の奥にある筋肉で、姿勢の保持など身体のバランスを保っています。

多くの方が筋トレで鍛えているのはアウターマッスルで、ここを鍛えてても根本の解決にはなりません。

 

 

まずは骨盤付近のインナーマッスルを鍛えて姿勢改善に取り組んでみてください。

姿勢が変われば自然と肩こりは改善されていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

今回は、「肩こりの解消法」について紹介しました。

 

 

肩こりは病名ではなく症状で日本人の多くの方が抱えています。

放置すると頭痛や吐き気など身体に悪い影響を与えてしまいます。

 

 

肩こりの原因は様々で、一つに絞ることは非常に難しいです。

 

 

本気で肩こりを改善したい方は、整体には行かないようにしましょう。

自分の力でインナーマッスルを鍛えて姿勢を改善していきましょう。

 

 

もし、自分ではなかなか変われない方は、パーソナルジムのご利用を検討してみてはいかがでしょうか。

理想の身体を手に入れながら、今後のための正しい知識が手に入ります。

 

 

今回の記事をぜひ参考にして正しいダイエットや筋トレ情報を手に入れていきましょう。

 

 

 

 

 

 生涯通えて結果を出したい方におすすめのレヴィパーソナルジム

 

 

【筋トレ×ストレッチ×有酸素】のレヴィパーソナルジムオリジナルメソッドで、1人ひとりにあわせて完全マンツーマンでサポートします!

 

 

ダイエット・ボディメイク・運動不足・スポーツのパフォーマンスアップなど様々な悩みを解決していきます。

 

 

また、プロトレーナーによる食事指導や、凝り固まったカラダをストレッチでほぐしたりも行っています。

 

 

正しい知識やトレーニング方法でダイエットや筋トレを行いたい方は、ぜひ「レヴィパーソナルジム錦糸町店」の利用をご検討ください。

 

 

9割のお客様がトレーニング初心者の方なので、どうぞお気軽に無料カウンセリングへお越しください!

 

 

 

 

⇩気になる方は、下記のチラシを読んでみてください⇩

 

 

 

 

 

・レヴィパーソナルジム錦糸町店が墨田区の区民ニュースに載りました♪

 

https://kumin.news/sumida/articles/340835

 

 

・墨田ノート

 

https://www.sumida-note.com/beauty_healthy/personalgym-levi/

 

 

 

《掲載メディア》

 

 

【最新】錦糸町のパーソナルトレーニングジムおすすめ13選!安くて体験もあるジムはここ! (cani.jp)

 

 

・ウルトラB-MAKE

 

【錦糸町】おすすめパーソナルトレーニングジム12選!女性専用あり《全27店舗あり》 (kimitsu-iron.jp)

 

 

・ダイエットジムnet

 

錦糸町のパーソナルジムおすすめ6選 ※安いジムやリバウンドに強い… | ダイエットジム.net (xn--ecki2c3ar4a0n.net)

 

 

 

記事担当:レヴィパーソナルジム錦糸町店の寺山

一覧に戻る

プロに相談!
無料カウンセリング

当店の無料カウンセリングでは30分の体験トレーニングを行い、カウンセリングに入る流れとなります。
お客様には先に体験を行うことで少しでも緊張をほぐして頂き、リラックス空間でスカイツリーを眺めながらお話をして頂きます。

また、あくまでカウンセリングはお客様のお悩みを伺うためのお時間です。
プロのトレーナーが優しく寄り添いながら進めますのでお気軽にお問い合わせ下さい!(体験を希望されないお客様に関しましてはお問い合わせの際にお申し付けください。)

ご予約はこちらから
無料カウンセリング カウンセリングへお申し込み