飛距離に悩む人は見逃せない！下半身リードスイングのコツ

みなさんこんにちわ！

 

Leviパーソナルジム錦糸町店の寺山です😊

 

 

飛距離に伸び悩んでいるみなさん

 

 

体重移動がうまくいかない…。

 

下半身リードが分からない…。

 

どうしても上半身が力んでしまい、手打ちになってしまう…。

 

 

こんなお悩みありますよね😔

 

そんな方にぜひ取り入れてほしいトレーニングが、下半身リードです！

 

ゴルフスイングは下半身リードが大事と言われていて、特にジュニアの時期に取り入れることも多いです。

 

そして下半身リードのスイングを身に付けると、アイアンでもドライバーでも安定したショットが生み出され飛距離も伸びます。

 

ただ下半身リードが大事と言われていてもなかなか取り入れることが難しく、特に上半身の力が強い大人だとなおさらです。

 

そこで今回は、下半身リードのスイングについて練習法もお伝えしながら、詳しく解説していきます。

 

 

飛距離が伸びる下半身リード

 

下半身リードドリルをご紹介する前に、まず下半身リードについて解説します。

 

下半身リードとは？

 

下半身リードの誤解として多いのが、腰を先に回す意識と思っていることです。

 

たしかに手の動きより腰を先に動かして、捻転差を生むことは正しいです。

 

ただ最初に動かすべきなのは、脚からです。

 

脚が動いて、次に体幹部の腰回りが連動して、最後に手の動きへと繋がっていきます。

 

これが下半身リードです。

 

 

下半身リードができていないゴルファーの特徴

 

下半身リードができていないゴルファーの特徴は、この３つです。

 

①手打ちになっている

 

②ダウンスイングで肩が開き、身体がつっこむ

 

③腰を回すイメージをもっている

 

これらに当てはまっているゴルファーは、下半身リードがうまく出来ていないかもしれません。

 

特にゴルフスイングにおいて、よく腰を回すという表現が使われますがこれは大きな間違いです。

 

スイングにおいて回っているのは腰（腰椎）ではなく、胸椎と股関節になります。

 

下半身リードにおいても腰を回さないことを意識してください。

 

 

 

下半身リードドリル

 

下半身リードについてご紹介してきましたが、最後にお家でもできる下半身リードドリルを紹介します😊

 

まずはこちらの動画を見てみてください！

 

 

このドリルの重要なポイントは２つです！

 

ポイント①：動作をやみくもに速くしないこと

 

動作を速くするとどうしても下半身がうまくつかえません。

 

最初は１・２・３のリズムに合わせてやっていきましょう！

 

ポイント②：下半身に力を溜めてスイングする

 

スイングの基本は、下半身→体幹→リード側の腕→クラブの順番で力を伝えることです。

 

手打ちの人は、この力の流れが上手くいっておらず、力任せにスイングする人が多いです。

 

タオルで上半身を固定することでより下半身リードスイングが身に付きます。

 

ワンランク上の下半身リードドリル

 

動画の後半にはワンランク上の練習方法を載せています。

 

バランスディスクを使うことで、より下半身と体幹の意識が生まれてきます。

 

慣れてきた方は、ぜひ試してみてください😊

 

 

 

下半身リードを身に付けて飛距離を伸ばそう！

 

下半身リードについてご紹介してきましたが、身に付けるのはなかなか難しいです。

 

ただ下半身リードができてくると、今よりラクに飛距離もアップしてきます。

 

ぜひ今回の下半身リードドリルなど参考にして、ご自宅などで試してみてください😊

 

 

 

 

なお、Leviパーソナルジム錦糸町店ではパーソナルトレーニングはもちろん、

 

スポーツのパフォーマンスアップ、ストレッチ、食事指導も実施しています。

 

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