みなさん、こんにちわ!
Leviパーソナルジム錦糸町店の寺山です😊
2020年にコロナが流行し、今ではコロナがある生活が当たり前になりました。
そんなコロナ過で、こんなお悩みありませんか?
・なぜか身体が疲れやすい
・寝付けが悪く、睡眠の質も落ちた
・体重が増えてしまった
・階段の上り下りだけで息切れがする
・何をするにしてもやる気が出ず、集中力も続かない などなど
これを聞いて思い当たることはありませんか?
このお悩みに当てはまった人は、身体が危険信号を出しているサインかもしれません。
これらの不調はコロナ過が広まったことにより働き方の変化、デリバリーサービスの普及など
昼も夜も身体を動かすことが少なくなってきたことが原因です。
そしてこのまま運動不足が続いていくと、シニア世代だけではなく、若い世代も筋力低下により心身ともに不調を起こしてしまいます。
そこで今回は、
①運動不足チェックリスト
②運動不足が引き起こす身体への影響とは
③どのような運動をすれば解決するのか
こちらの順番でお伝えしていきます。
身体の不調を感じている人は、すぐに運動をスタートしてくださいね。
このコロナ過の裏に、「運動不足」が問題になりつつあります。
ただ「運動不足」に気付かずに生活している人も多く、そのまま放置していくと様々な悪影響を与えてしまいます。
そこでまずは自分が運動不足かどうかチェックしていきましょう。
▢休みの日は家でゴロゴロしていることが多い
▢すぐにエレベーターやエスカレーターを使うことが多い
▢なにもないところでよくつまずく
▢体重が増えたことで、着られなくなった服がある
▢坂道や階段をのぼると、息切れがする
▢小股で歩くことが多い
▢軽い運動でも、疲れが残りやすい
▢寝付けや寝起きが悪い
▢やる気が出ない、集中力が続かない
▢運動する時間を確保できていない
・チェック数が0~2個
現在は運動不足に陥っていません。
引き続き運動習慣を続けていき、食事にも気を付けて生活していきましょう。
・チェック数が3~6個
運動不足と言えるでしょう。
このまま運動不足が続いていくと、身体に悪影響が出てきてしまいます。
生活習慣を見直して、運動習慣を身につけていきましょう。
・チェック数が7~10個
今すぐ運動不足を解消しないと、すでに身体に悪影響が起きているか、近い将来必ず起きます。
まずは階段を使うなど無理ない範囲で始めていくと良いです。
どうしても一人だと難しい場合は、専門家に頼むことも大切です。
今では小学生でも運動不足と言われる時代で、肥満が問題になっています。
コロナばかり注目されていますが、このままいくと日本の全世代で運動不足が影響で、病気を抱える人たちが増えてきます。
では、実際に運動不足でどんな影響があるのか見ていきましょう。
運動不足になる=太るというイメージを持つ人は多いと思います。
ただ運動不足はそれ以外に様々な身体への影響を与えてしまいます。
具体的にどんな悪影響があるのか把握しておくことも大切なので、いくつかご紹介していきます。
摂取カロリーに対して消費カロリーが下回ると肥満に繋がります。
そして加齢とともに基礎代謝が低下していくので、運動することが大事です。
若いうちは運動していなくても基本的には基礎代謝は高いので、たくさん食べても太りずらいです。
ただ年齢を重ねて食事量が変わらずに、運動していないと必ず太ります。
一度ついてしまった脂肪は取りずらいので、肥満になる前に運動していきましょう。
運動不足が続くと、高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病のリスクが高まります。
また、免疫力が低下するので感染症にかかりやすくなることが考えられます。
仮に生活習慣病が悪化すると運動負荷をかけることが難しくなり、ますます運動不足が加速して悪循環に陥ります。
今の日本は世界的に見ても長寿の国になっています。
ただ過去の日本の統計(2007年)で、運動不足が日本の死亡要因の第3位に挙げられていました。
そこから日本では健康ブームとして様々な食品やジムが広まってきました。
ただコロナ過により現在では死亡リスクがさらに増大していると考えられています。
それはデリバリー業やテレワークが相まって運動不足が広がっているからです。
運動不足は心にも悪影響を与えてしまいます。
自律神経の働きを阻害されホルモンバランスが乱れて、気持ちが不安定になってしまいます。
コロナ過で仕事への不安や生活に対しての不安が重なり、より一層心の病が増えています。
それらを解消するためにも運動習慣をつけることが大切です。
運動不足により筋力の低下や、関節が固まることが懸念されています。
それによりロコモティブシンドロームやサルコペニアなどの運動器疾患が生じやすくなります。
ロコモティブシンドロームは、加齢や運動不足により筋力の低下や関節や脊髄の病気などにより運動器の機能が衰えて、要介護や寝たきりになるリスクの高い状態を表す言葉です。
サルコペニアは、加齢や運動不足により全身の筋肉量と筋肉が自然に低下し、身体能力が低下した状態を表す言葉です。
これまでこれらの運動器疾患は主に高齢者に起きることで有名でしたが、最近では運動不足により若い世代にも可能性が増えています。
運動不足が原因で起きる身体への悪影響はたくさんあります。
「まだ自分は大丈夫」と安心していると、気づいたときには何かしらの影響が出てきます。
今日から小さいなことでも良いので、運動習慣をつけていきましょう。
ここまで読んでくれた方は、運動不足がとても怖いことだと感じたのではないでしょうか。
では最後にどのように運動不足を解消すれば良いのかご紹介していきます。
ぜひ参考に日々の生活に取り入れてみてください!
意外と私たちは無意識にラクをしたがり、身体を動かさないことが身に付いてしまっています。
そこで大事になってくるのが、日常を運動にすることです。
これが「NEAT」というものです。
↑詳しくは過去のこちらの記事を参考にしてみてください。
駅では必ず階段を使う、大股で歩くなど小さな意識で運動はできるので、意識して取り入れていきましょう🤩
デスクワークや立ち仕事などをしているとずっと同じ姿勢を取っていることが多いですよね?
そうなると筋肉は固まってしまって、余計に身体が動かなくなります。
週1~2回でも良いので、ストレッチを行っていきましょう。
普段使わないところを伸ばしてあげると痩せ体質にも変わるので、ダイエットにも良いです😊
いざ運動をしようとして24時間ジムや市営ジムに通ってみても、やり方が分からずに辞めてしまった方は多いですよね?
そういう時はトレーニングの専門家がいるパーソナルジムに行って指導を受けることをおすすめします!
1人では続かない人でも、人に見られることでモチベーションが維持できたり、やり方も学べるので今後24時間ジムでもトレーニングができるようになります。
パーソナルジムを選ぶときに、ダイエットだけを見るのではなく、ここに通ってトレーニングや食事のことをしっかり学べるかも見てみると良いです。
将来的には自分一人でも運動を続けられることが大事で、ただ通うだけはすごくもったいないですからね。
今回はコロナ過で問題になっている運動不足のリスクについてご紹介してきました。
コロナが収まってから運動をしようとしても、いつコロナが収まるかは分からないですしその間も運動不足が加速してしまいます。
ただいきなり生活スタイルを180°変える必要ありません!!
まずは小さなことから始めることを意識して、習慣化に繋げていきましょう。
そして身体に悪影響が起きる前に、予防の一環としても運動をしていきましょう😊
今回の記事が参考になった、ジムでのトレーニングのやり方が分からない、一人だと続かない方、身体の状態をみてほしい方は、
一度Leviパーソナルジム錦糸町店にお気軽に体験に来てください🤩
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