【ジャンクフード】を食べたくなるのは、睡眠が原因!?

2022年8月14日

みなさん、こんにちわ!

 

Leviパーソナルジム錦糸町店の寺山です😊

 

 

いきなりですが、

 

 

・ダイエット中でもジャンクフードがやめられない…。

 

・ジャンクフードがダメと分かっていてもやめられない…。

 

 

こんなお悩みありませんか?

 

 

体重や健康を気にしているのに、ジャンクフードだけはやめられない人も多いと思います。

 

確かに美味しくて満足度も高いジャンクフードはたまに食べる分には良いですが、食べ過ぎてしまったら体重が増えたり、健康にも悪影響を与えてしまいます。

 

 

それでも、どうしても身体が求めてしまうのが、【ジャンクフード】です。

 

 

ではなぜダメと分かっていても、ジャンクフードがやめられないのでしょうか?

 

 

そこで今回は、

 

 

①なぜジャンクフードをやめられないの?

 

②ジャンクフードがやめられない原因とは?

 

③睡眠の質を高めるためには

 

 

こちらの順番でご紹介していきます。

 

ぜひ最後まで読んでいただいて、日々のダイエットやボディメイクに活かしてみてください😊

 

 

 

①なぜジャンクフードがやめられないのか?

 

 

コロナ過で体重増加や身体への不調が増えてきて、より健康について考えないといけない世の中になってきています。

 

ただ身体に悪いと分かっていても、やめられないのが「ジャンクフード」です。

ハンバーガーやフライドポテト、ポテトチップスなどは確かに美味しいですが、身体にも悪いことはみなさん分かっている事実だと思います。

 

ではなぜダメと分かっていてもジャンクフードを食べたくなるのでしょうか?

 

 

コロナ過が原因?

 

コロナ過によりみなさんの生活スタイルにも変化があったのではないでしょうか?

例えばオフィス出勤がリモートワークになったり、大学の講義もオンライン授業になっていたりしますよね。

 

ここで考えないといけないのが、何が生活の中で増えてしまったかです。

 

 

答えは、「PCやスマホを見る時間」です。

 

 

今の生活にはPCやスマホは欠かせない存在になってきていて、小さい子供ですら持ち運ぶ時代です。

 

ただPCやスマホから発せられるブルーライトは、身体に様々な悪影響を及ぼしてしまいます。

その悪影響の結果がジャンクフードを求めることにも繋がります。

 

 

 

②ジャンクフードがやめられない原因とは?

 

 

ではPCやスマホのブルーライトによる身体への悪影響とは何なんでしょうか?

そしてそれがなぜジャンクフードをやめられない、求めてしまうことに繋がるのかをご紹介していきます。

 

 

脳機能の低下

 

PCやスマホのブルーライトを浴びる時間が増えていくと、脳機能が低下すると言われています。

脳機能の中でも前頭葉という部分が大きく関わっています。

 

前頭葉とは、注意力・集中力・判断力と関係していて感情や欲求を抑制する脳の大切な部分になります。

 

つまり前頭葉の機能が低下すると、いつもなら身体に悪いからやめておこうと判断できていることができなくなり、食の欲求がコントロールできなくなってしまいます。

 

そのことからジャンクフードは疲れていて身体が欲しているから食べたくなるのではなく、脳が疲れていて我慢しようとする抑制のフタが外れてしまい食べるということに繋がります。

 

そしてここで問題なのは、PCやスマホの見過ぎにより脳が休めていない・休まる暇がない状況が作られていることです。

 

そしてそれがジャンクフードがやめられない原因にもなってきます。

 

 

脳が休めていないのは睡眠不足のせい

 

本来我慢できていることが我慢できなくなることは、脳が十分に休めていないことでもあります。

ジャンクフードが食べたい=脳の休息のサインと考えてもいいです。

 

脳を休めるためには質の良い睡眠が欠かせません。

 

実際の研究で睡眠不足は、ジャンクフードを求める傾向があるということも明らかになっています。

 

この研究では

睡眠不足は判断力の低下とホルモンバランスの乱れを起こして身体が悪い物を欲してしまう衝動に駆られてしまう」ことが言われています。

 

もしかしたらジャンクフードは、糖と脂質をまとめて大量に摂れるので、身体にとってご褒美に見えてしまうのかもしれません。

 

そして質の良い睡眠を取ることで脳が回復されて、正常な判断ができジャンクフードの抑制に繋がります。

 

 

 

③睡眠の質を高めるには

 

 

ここまでの話でジャンクフードを求めてしまうのは脳の疲労が関係していて、質の良い睡眠を取ることができれば解決に向かうことをお伝えしてきました。

 

でもどれだけの人が質の良い睡眠を取れているのでしょうか?

多くの人が仕事上のストレス、ブルーライトの浴びすぎ、不規則な生活習慣によりキチンと睡眠を取れていないのではないでしょうか。

 

そこで最後は質の良い睡眠を取る方法をいくつかご紹介していきます。

 

 

①朝起きて必ず太陽の光を浴びる

 

ヒトの遺伝子は朝起きて夜には眠くなるというサーカディアンリズムが備わっています。

そのため朝起きて太陽の光を浴びることでそのリズムが整い、夜にきちんと眠ることができます。

 

②朝の洗顔は水で行う

 

朝に顔を洗うときは、必ずお水で洗うようにしてください。

すっきり目覚めることが出来て、、二度寝もしなくなります。

 

③朝食にトリプトファンを含んでいる食品を食べること

 

トリプトファンという成分は、日中に脳内でセロトニンに変わり、夜になると睡眠を促すメラトニンに変化します。

つまりトリプトファンが不足すると、不眠症や睡眠の質を低下を引き起こす原因となります。

 

トリプトファンを含む食品は、大豆製品・乳製品・たまご・バナナなどによく含まれています。

 

④寝る前のPCやスマホを控える

 

結局のところPCやスマホから発せられるブルーライトの浴びすぎによって睡眠の質を低下させています。

そのため寝る直前まで触ったりするのは控えましょう。

そして触るときは、ブルーライトカット眼鏡をつけるなど工夫していきましょう。

 

⑤自分に合った寝具を揃える

 

①~④まで行うだけでも十分に睡眠の質は上がってきます。

でもさらに睡眠の質を上げるためには、自分に合った寝具を揃えることが大切です。

1日の1/3は睡眠なので、その環境を整えることも考えていきましょう。

 

 

まずはどれか1つだけでも行ってみることをお勧めします。

質の良い睡眠を取ることは、ダイエットにもとても大事なので意識していきましょう。

 

 

まとめ

 

今回はジャンクフードをやめられない原因についてご紹介してきました。

 

ジャンクフードは確かに美味しいですが、健康のことを考えると食べ過ぎは危険です。

そしてジャンクフードを求めているときは、脳の休息サインなのでしっかり睡眠を取りましょう。

 

そしてジャンクフードを食べたときは罪悪感を感じずに、割り切ることも大切です。

罪悪感を感じると余計にストレスも感じて、ダイエットにも悪影響ですからね。

 

今回のコラム記事を参考に、日々のダイエットやボディメイクに活かしていってください😊

 

 

 

 

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